‘グリセリル モノ チオグリコレート’(表示名称:チオグリコール酸グリセリル)の略で
1980年代半ばでドイツで誕生しました。
その後開発が進み、欧米ではチオグリコール酸に次いで
2番目に多く使用されている還元剤です。
日本では2012年頃から製品化が始まっています。
簡単に言えば、酸性域でも活性化して機能する還元剤であり
その意味ではスピエラに近い存在になりますが残臭は抑えることが可能です。
キューティクルを必要以上に広げずに施術できるので、毛髪ダメージを抑え
お客様のご希望のヘアスタイルを楽しめるカーリング剤システムなのです。